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パテック フィリップ カラトラバ 37mm 5196J-001 イエローゴールド 2014年 日本正規中古極美品 ご成約。

どうも。


先日はパテック フィリップ カラトラバ 37mm 5196J-001がご成約。


今回は当店常連のお客様でございます。


かなり前から当店をご利用いただいておりましてロレックスからパネライ、ブレゲなど色々な時計をお買い上げいただきました。


そして長い年月をかけてついにパテックフィリップに到達でございます。



今新宿で行われているパテックフィリップウォッチアートグランドエキシビジョン。

時計好きなら是非1度見ておいて損は無い素晴らしいイベントです。
パテックフィリップこそ世界に誇る時計メーカーであり、歴史と技術を惜しみなく展示して下さっております。

私も見に行ってきましたが、間違いなく日本で行われた時計展示イベントとしては最強であったと思いますし、あんなもの見せられた日にはお持ちでない方はパテックフィリップが欲しくなると思いますし、若い方も憧れを持つでしょう。

無料のイベントですがしっかりと深くまで種をまいた、そんなイベントであったと思います。


パテックフィリップの中古市場もかなり勢いを増した様に感じます。


そして今回は若くから時計を親しんでいたお客様が色々な体験を経てカラトラバ5196Jに到達致しました。

私としては遂に登り詰められたな… という見守っていて嬉しい気持ちもございます。



時計を悩まれている方によくお話するのですが、



「あなたが必要とする時には、必ずあなたが必要な時計がその腕にある」


自分がそれ相応の立場や人格を形成した時にはそれにふさわしい時計が自然と腕にあるものです。



タイミングであったり予算であったり、体調であったり様々な要素があってはじめて時計という「大きな買い物」をするのでございます。


タイミングがあわない、予算が足りない、体調がすぐれない。
そうなんです、大きな時計を買う時には充実した状態、もしくはがむしゃらなヤケクソテンションでしか渡ることが出来ない橋があります。




きっと何かの理由でその時計を諦めたのであれば、それはまだその時計に選ばれていないのかもしれません。




今回は時を経て財力も気力も全て揃ったお客様だからこそ購入できたのだと私は思っております。


カラトラバを巻くに足る男性に成長されているのだと。


いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後にパテックフィリップエキシビジョンにこのカラトラバを着けて行きますショットで締めでございます。

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パネライ ルミノールマリーナ PAM00111サンドイッチ文字盤仕様、後期バックル 2009年 国内正規中古美品 ご成約。

どうも。



先日はパネライ ルミノールマリーナ PAM00111がご成約。



今回は当店初購入のお客様でございます。


PAM00111は普遍的なデザインでありながら裏スケルトン、手巻き、3針、44mmというパネライの持つ魅力を全て併せ持つ1本でございます。


今回のお客様もロレックスヴィンテージやパネライを買いつつもシンプルなPAM00111に戻ってきたというパターンでございます。


GMTやパワーリザーブ、クロノグラフなどを経験したお客様でも最終的にシンプルなルミノールやラジオミールに落ち着くという方は非常に多く元々のデザインが自体が秀逸なので文字盤上がすっきりしたモデルが好かれるということもあるのだと思います。

現行販売モデルを含めてもPAM00111やPAM00001、PAM00002、PAM00112を選ぶお客様の動向はここ10年間変わっておりません。

シンプルなルミノールこそ欲されているのでございます。


しかし今は値上がりの世相。時計市場を見渡せば各社のアイコンモデルを買うのにやれ500万円だ、400万円だとインフレしていく中でパネライの中古市場というのは最も品質と値段が見合っていると思います。

40~60万円でアイコンモデルを楽しむことが出来ますし、3針モデルはとにかくめちゃくちゃ壊れません。

高級時計の入門編であったオメガやタグホイヤーももはや入門機と呼べる値段ではございませんので、より一層パネライの中古市場が盛り上がるのも頷けるところでございます。


みんな単純に限りある財源を使ってよい時計を楽しみたいだけなのです。

そして当然「品質=価格」のパネライが選ばれていくのは自然な事だと思います。

気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後にこんなに手の込んだ文字盤が50万円台の商品にも導入されているのですショットで締めでございます。


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グラスヒュッテオリジナル パノマティックルナ 90-02-05-02-24 2006年正規品 中古極上美品 ご成約。

どうも。


先日はグラスヒュッテオリジナル パノマティックルナ 90-02-05-02-24 2006年正規品 中古極上美品がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。


グラスヒュッテオリジナルはドイツ時計公社を出身とするドイツの時計メーカーでございます。

ダブルスワンネック緩急針という独特のテンプまわりのデザインが有名ですね。

ランゲに似ているという人も多いですが、元々は同じ会社なので似ていると言うか時計の地域性なのだと思います。



そしてグラスヒュッテオリジナルのパノシリーズにも新旧がありまして今回は2トーンカラーの文字盤を採用している旧型でございます。

現行品は1色文字盤の展開になっておりまして、今回売却の青と銀の2トーン文字盤を手に入れるには中古市場で手に入れるほかございません。


勿論今回のお客様も2トーンの旧型文字盤の1点狙いの方でございました。


私も時計を仕入れるときに常に気を付けるのは「光る何かがある時計かどうか」
「探しても中々見つからない時計かどうか」「誰に見せても綺麗かどうか」

この3点は常に気を付けておりまして今回のグラスヒュッテオリジナルのパノマティックルナは勿論「探しても中々見つからない時計」なのでございます。


探されていたオーナー様の下へ向かえてなによりでございます。


気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後に腕に乗せるとカッコ良すぎませんか?ショットで締めでございます

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希少品 ロレックス エクスプローラーII 16550 超特濃アイボリー センタースプリットダイアル 最初期型1984年 1オーナー オールオリジナルノンポリ中古極美品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス エクスプローラーII 16550 超特濃アイボリー センタースプリットダイアル がご成約です。


以前も書きましたが1980年代のノンポリ完品ロレックスはもはや売れればいいというモノでは無く、どうやってこの時計をバトンしていくかという話でございます。

たかが時計1本と思うでしょうが、相当な奇跡が嚙み合わないとこういった1本は生まれません。


昭和61年よりずっと東京に眠っていたこちらの16550。

購入当時のロレックスの保証書も並行店の保証書も揃っており、ずっと新品で買われた方がお持ちになられていた1本でした。


おそらくこの手のロレックススポーツは20年以上前から集めている日本のコレクター様やお金に糸目をつけず買っていく海外のディーラーに買い上げられてしまっており、現在は1オーナー品を探すというのは至難の業でございます。



恐ろしきかな、こんなロレックスがゴロゴロあるぐらいバブル期には本当に日本に時計が集まっていたのだなと思います。

それが結果として良質な日本の中古市場の土壌を生み、ロンドン、LA、NY、香港と並ぶ超優良時計マーケットの発端になったのだなと思います。

特に海外の時計店を歩いてみれば日本の中古時計の質の高さは歴然。
ポリッシュの技術も日本の修理職人さんは素晴らしいものがあります。


ですが当然骨董品もアートも車もその時の権力者、資産家の下へ集まっていきます。

あれだけあった日本のヴィンテージロレックス在庫が今や薄氷の如く。



それでもキラリと光る1本を東京に残していきたいのであります。
日本で時計売りをやっている意地でございます。


今回も熱いロレックスマニアにバトンを繋ぐことができました。
また逢う日まで。



いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後に暗闇の中で嘘みたいなアイボリー文字盤の16550ショットで締めでございます。

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ロレックス エクスプローラーII 16570白 シングルバックル オールトリチウム S品番 1994年 極上中古美品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス エクスプローラーII 16570白 シングルバックル オールトリチウムがご成約。


今回は当店常連のお客様でございます。


加速度的に90年代初頭のスポーツが無くなっている現代。

あんなに量産されていたのに綺麗で完品のエクスプローラーやGMTマスターが全然見当たらないのです。


ちょうど4桁スポーツもこんな時期がありました。
いつから選べなくなったのでしょう。

あまりに古いヴィンテージは魑魅魍魎の世界ですから、適度にロレックスでメンテナンスが出来て、知識による良個体の選別がしっかりできるとなると90年代初頭のスポーツなのでしょう。

お客様から受けているオーダーもたくさんあるのですが、正直人に薦めれるレベルの個体に出会う機会はどんどん減っております。


欲しいモノは欲しい時に。買うのに最適に地合いというのは数年に1~2カ月ぐらいしか存在せず、良い個体との巡りあわせに身を任せた方がコレクションの質は高まっていく気が致します。






さぁ今回お買い上げのお客様はロレックスは昔からお好きだったものの、近頃ヴィンテージを勉強し始めて楽しんでいらっしゃいます。

パテックフィリップの果てしないコレクションまで到達して、でも実際に使ってて楽しいのはロレックス。という、時計趣味を何周もした方なら「うん、うん」とうなずきたくなるようなロレックスのマイホームの様な安心感を感じてらっしゃいます。



以前はパテックフィリップの永久カレンダーで仕事なさっていたのですが、最近はもっぱら16570を使って楽しんでおられるとの事です。

特に16570のシングルトリチウムの優しい文字盤の色味が幸福度を高めてくれるとの事でロレックスヴィンテージ熱は高まっているご様子です。


まだギリギリ間に合う時に良個体をゲットして頂いて私も安心しております。

もう以前で言う4桁の域に16570初期も足を突っ込みつつあると思います。

いつまでもあると思うな親とロレ。


いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後に暑い日は使いやすい16570とアクアノートショットで締めでございます。

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パネライ ルミノール8デイズGMT PAM00233 2020年2月 V品番最終製造年代 ノンポリ中古極美品 ご成約。

どうも。


先日はパネライ ルミノール8デイズGMT PAM00233 2020年2月がご成約。


今回は当店常連のお客様でございます。


PAM00233はパネライが初めて着手した自社ムーブメント製造の先駆け的存在で有り、キャリパーのP2002は自社ムーブメント開発を始めた年から取られたと言われております。

しかし自社ムーブメントとは言えP2002キャリパーは裏スケを覗いてもプレート3枚とテンプブリッジが見えるだけで特に華美な装飾がそこかしこに見える訳でもございません。

しかしそれこそが己の顧客をよく把握しているメーカーであったと感じる点でございます。



パネライにユーザーの多くが求めているのは耐久性の高い実用時計である事だったと思います。

ジュネーブシールを取得するメーカーなどであればエングレービングを施したり、派手なルビーセッティングを見せたりしたのかもしれません。



しかしパーツが振動で外れない様にがっしりと3枚のプレートで押さえつけた戦車の様な頑強なムーブメントは一見地味ですが振動や衝撃に強いパネライらしいムーブメントになっていたと思います。



この「らしさ」というのが難しいもので、近年はどのメーカーも3針シンプルステンレスブレスレットモデルウォッチばかりを生産しております。

なので車のSUV市場と同様に、どこを見ても似たような時計が溢れております。


何も売れる形に固執して時計を作らんでも、実際に私の様な多ブランドを扱うお店からすると生き残りの術はあるように思えるのですが。





そういう意味でPAM00233はパネライらしい頑強なムーブメントながら、8デイズパワーリザーブにGMT、そしてゼロリセット機能、デイナイト機能を搭載した多機能モデルで、かつドーム風防の44mmケースウォッチと唯一無二のカテゴリーにいる時計なのだと思います。


簡単に言えば他の会社では作らない時計なのだと。


だからこそ発表されてから17年経った今でもPAM00233を買う人は後を絶たないのだと思います。


これぞオリジナリティ溢れる1本だと思います。

いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後にお手持ちのルミノールマリーナとのダブルルミノールショットで締めでございます。

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パネライ ルミノールマリーナ オートマティック 44mm PAM00220 J品番 2007年 正規ノンポリ中古極美品 ご成約。

どうも。


先日はパネライ ルミノールマリーナ オートマティック 44mm PAM00220がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。


ルミノールマリーナのブレスレットモデルには固定のファンのお客様がいらっしゃいます。

元々パネライのブレスレットは造形に手間暇がかかっている事と、圧倒的に革ベルトモデルの生産数が多いということで新品当時から流通量が少ないのが特徴です。

特に今回のPAM00220の様な元祖2ピースブレスレットと呼ばれるカマボコの様な形をしたコマのモデルは2008年以降は姿を消してしまった事もあり、今もお探しのお客様が多いデザインとなっております。


今回のお客様はネットでたまたま当店のPAM00220を見つけて深夜にお問い合わせ頂きました。そしてその翌朝には飛ぶようにご来店頂けたので私も行くべき人にお渡し出来たという想いが強いです。


欲しいモデルの綺麗な1本を見つけた時の高揚感。

時計屋さんのホームページを巡り、まるで宝探しの様に時計を探すのはみなさんも大好きなのではないでしょうか?

腕時計の買物って探してる時間がほとんどだと思うのです、でも生活必需品を探しているのと違って探している間も楽しい。

こうやってホームページにたどり着いて頂けるお客様がいるから仕入れも頑張れるというものです。


気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後にPAM00220の美しいブレスレット造形ショットで締めでございます。


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ヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズ 黒文字盤 47040/B01A 2006年 正規中古ノンポリ極美品 ご成約。

どうも。


先日はヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズ 黒文字盤 47040/B01A 2006年 正規中古ノンポリ極美品 がご成約。


今回は当店常連のお客様でございます。


オーバーシーズの47040は1つ前の旧型のオーバーシーズとなりまして、2004年から2016年まで製造されていた長い間ヴァシュロンのスポーツモデルのフラッグシップを務めていたモデルでございました。

特徴としてはアンチマグネティックケース、そして文字盤上に施されたギョーシェ、立体的なベゼルと、スマートなリューズガードが挙げられます。

2004年は近代時計史における分岐点な気がしています。

ヴァシュロンの47040オーバーシーズ、ブレゲのマリーンIIラージデイト、パテック 5196カラトラバなど後世に語り継がれる名デザインが排出された年でもあり、ロレックスが文字盤のフチへのルーレット刻印で製造番号の刻印をはじめた年でもあります。

そして手間暇かけた時計こそが良い時計である。という考え方がまだあった頃では無いかと思います。

2004年以降大量生産による品質低下が顕著でローターがばんばん外れる時計メーカーが出てきたり、どんどんと効率化がすすみ文字盤に複雑な加工を施すメーカーは減り、ハイエンドモデルだけの特権となっていった様な気がいたします。



ですからこの47040オーバーシーズの様に複雑な造形のケースに、手間暇のかかる文字盤を積んだ腕時計はもうまともな値段では買えなくなるのだと思います。
時計と共に非効率的な時代に思いを馳せながら。


いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。



最後にオーバーシーズを定着させたオーバーシーズショットで締めでございます。

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ロレックス デイトジャスト グレースモールローマダイアル 16234 交換ダイアル付きF番 2005年国内正規中古美品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス デイトジャスト グレースモールローマダイアル 16234 がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。


デイトジャストの文字盤とは調べれば調べるほど色々な種類が出て参ります。オフィシャルなものから、俗称で呼ばれる隠れたダイアルまで数え切れないほどのバリエーションでございます。

アラビアダイアルでも夜光が入っているもの、飛びアラビアダイアル、夜光無しアラビア、逆6アラビアダイアル、正6アラビアダイアルなどなど数字の形だけでも種類が何種類もありそこからカラーリングのバリエーションがありますので、多分ニッチすぎて見た事の無いダイアルなんかもありそうです。

さて今回ご成約の16234もなかなかのものでございます。マットな質感のグレーダイアルにスモールローマインデックス。これはかなり少ない組み合わせかなと思います。

ローマインデックスがやや小さめに施されるスモールローマインデックスですが大半が大き目な通常のローマインデックスだと思います。

そしてカラーも黒、白、シルバーでは無い「マットグレー」という生産数の少ないカラーリングでございますね。

一見生産数の多いデイトジャストですが文字盤のバリエーションにてかなり差別化が図れるのです。


こうやって自分だけのこだわりロレックスを探すのも、ロレックス探しの面白いポイントでございます。

ゆくゆくはアンティークになっていくと思いますので大事にお使い頂ければと思います。


気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後に「買う予定じゃなかった」という人時計屋さんにたくさん来る説ショットで締めでございます。

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パネライ×Razer ルミノールクアランタ40 レーザーコラボ PAM01353 2022年世界500本限定 付属品完備中古美品 ご成約。

どうも。


先日はパネライ×Razer ルミノールクアランタ40 レーザーコラボ PAM01353がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。



「これ発売する前から気になってたんだよね」



はい。私もです。
パネライらしからぬ蛍光グリーンカラーがあちこちに散りばめられたRazerコラボのルミノールはまさにアナログなのにデジタルな色合いでございました。


基本的にはヴィンテージ調のパネライが好きなのですが、秋葉原で商売をしている身としてはデジタルデバイスメーカーとパネライのコラボアイテムを扱う責任があるのではないか?と一人で意気込んでおりました。

思い起こせば、メルセデスAMG、モンテグラッパ、フェラーリなどコラボレーションモデルをしばしば出すパネライですが後になって振り返ると良作となることが多いです。


定価600万円もする需要がどこにあるのか分からないコラボモデルもしばしばありますが、今回のRazerはゲーミングデバイスやヘッドホンを製作している身近なメーカーでしたし、定価も117万円と買える範囲のものでしたので刺さった人も多いのではないかと思います。

私も販売開始してから様々な方からお問い合わせを頂きましたが、最後は店頭にいらっしゃった方の即決となりました。

実物見ちゃうとダメですよね!
気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後に引き締まる黒いリストショットで締めでございます。