どうも。
先日はグランドセイコー メカニカル 37mm SBGR253 黒文字盤がご成約。
今回は当店常連のお客様でございます。
普段はヴィンテージロレックスを愛するお客様ですが近年はその資産性が取り上げ続けられており、ロレックスを着けにくい場面が出てきました。
そういった堅い雰囲気の場所にはグランドセイコーですね。
特に今回のSBGR253の様な黒文字盤のブレスレットモデルはどんなシーンにも使える優等生です。
そしてロレックスをメインで集められている方がグランドセイコーを見て驚くのが針の磨きであったり、裏スケルトンの輝きであったり。
100万円アンダー市場ではグランドセイコーの針の造りは目を見張るものがあります。中心はサテン仕上げ外周は鏡面仕上げになっており、まるで刀、両刃剣といった刀剣類の様な印象を受けます。
グランドセイコーの針とインデックスはわずかな光でもキラキラと反射するので夜光塗料が無くても夜見やすいのでございます。
夜光の主張が強すぎるものが苦手という方もいらっしゃいますし、ドレスウォッチには夜光いらんでしょ派の方にも受け入れてもらいやすいデザインが多いのでは無いかと思います。
今回はお客様は初グランドセイコーという事で新しいゾーンを開拓して嬉しそうなのが印象的でした。
色々なブランド問わず光るポイントがある時計はどんどん扱っていきたいですね。
いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にお気に入りのクロムハーツとセイコーの出会いショットで締めでございます。
