お世話になっております。
6/16オープンが遅れる予定です。13時頃開店を予定しております。
ご迷惑お掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
6/16オープンが遅れる予定です。13時頃開店を予定しております。
ご迷惑お掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
どうも。
先日はパネライ ラジオミールGMTアラーム42 PAM00098 ジラールペルゴムーブメントD番がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
遠方からもよく通販にてご注文頂く事も多いのですが、遠く離れた誰かがホームページを見てくれていると思うとありがたい限りです。
かく言う私自身時計店巡りが大好きでして、北から南まで自分の知る範囲の時計店さんはほぼほぼ行くようにしております。
元々が時計が好きでお店を始めてますのでホームページを拝見しているお店や聞いたことのある正規店まで実際に行ってみるのが楽しみだったりもします。
お店ごとに品揃えに特色があったりして腕時計は探している時も楽しい趣味だなと感じております。
さて今回は当店でもよく取り扱うPAM00098というジラールペルゴムーブメントを搭載した小ぶりなラジオミールでございます。
このパネライが販売されていた2002年頃はパネライの銀座ブティックも無い時代でしたのでそれこそパネライが流行る前から「売れそう」と思ったお店でしか取り扱いが無い頃でございますね。
きっと今とは違う視点で時計を向き合っていたのだと思います。リセールなんかも一般的では無い時代なのでお客様が気に入った時計を各々買っていく時代ですからとにかくインパクトがあったり、この頃からロレックスアンチ的な人もいましたので王道であるロレックスやオメガと差別化できているかどうか、も大事なポイントだったと思います。
この当時は定価100万円近くしたPAM00098ですから新品販売する店員さんはデイトナよりも高いパネライを販売していたのであります。
その当時買われた方はそれこそ清水ダイブの気持ちで買うような金額の時計だったのであります。
正直正規店の店員さんは生産本数は少なくても売るのは苦労したのではないかなと思います。
しかしそこから20年以上が経ちPAM00098も定価近くの売価でもポンポン中古品が売れる世の中になりました。
そして今やジラールペルゴムーブメント搭載のラジオミールなど作られる事すら無くなってしまっております。
今回のお客様もたまたまホームページのPAM00098を見つけてすぐにご連絡頂けました。
ロレックスやパテックだけでなくパネライも時代と共に大きく価値が変化するモデルも出て参りましたね。
欲しいものは探せるうちに、いつでも今が最安というのは良きモノにとっては共通のルールなのでございます。
気持ちよくお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に最短で間に合うように笑顔で梱包致しますよ!ショットで締めでございます。
どうも。
先日はパネライ ルミノール1950 3デイズ 47mm 「 PAMC 0372 」サンプル非売品がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
初購入とは言うもののパネライ好きの方が来店される事が多い当店ですので何度か以前にお話ししたことがございました。
今回のパネライは世界で片手で数える中に納まるほど若い機械シリアルを持つまさにcal.3000がパネライの社内でしか話されていない非公開時代の生産品でございました。
ですから私も売れればいいという考えではなく「持つにふさわしい人にお渡ししたい」という気持ちが非常に強かったのでございます。
そしてこの時計を手にした時に自分よりもふさわしいと思う人が2人だけ頭に思い浮かんだのでございます。
そのうちの1人が今回のオーナー様でございます。
初めてその方と話した時の感想は「パネライ愛で狂ってる(すごい褒めてる)」という印象でございました。
表面に全面にエングレービング入りのルミノール着けてるし、休みの日にパネライ用革ベルトを革から切り出して一から作っちゃうし、こういうファンがいる事にパネライは感謝して営業して欲しいと思ったほどでございます。
この時計は一体どこへ行ったらいいのか?時計を売る身でありながらも時計が変な末路を辿らないように考えてしまうのであります。
きっと大事にされるであろう、価値を理解できるであろう人の元へ。
売れればいいという事では無いのです。絵画も時計もクラシックカーも文化の継承なのでございます。
貴重になればなるほどに受け継がれて、次の世代へと渡っていくものです。
ユニタスという長年使われたムーヴメントからcal.3000というパネライの大型ボディ用の専用設計マシンが生まれ最初のロットに生産された1本。
もし今後もパネライという企業が存続していくのなら振り返った時にきっと名機に仲間入りするであろうcal.3000の生まれた瞬間、その瞬間をその時に伝える1本なのでございます。
きっと浮世絵だって江戸時代に審美眼を持って受け継ぐ人がいたから200年後の今だって現存しているのだと。そんな思いを馳せる腕時計でございました。
気持ちよくお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に今日お買い上げの時計がどれか分からないんですが…まぁいいかショットで締めでございます。
どうも。
先日はパネライ ラジオミールカリフォルニア3デイズ 47mm PAM00448がご成約。
今回は当店常連のお客様でございます。
今回のお客様はデニムとレザーアイテムをこよなく愛するお客様でございます。
コードバンのオールデンを普段から愛用しており、お散歩にもデニムを履いて過ごすそんな質実剛健なアイテムを愛するお客様はやはりパネライを選ばれます。
入荷してすぐにご連絡があり、翌日にはお店へ。
47mmというサイズ感に対しての抵抗感があったものパネライフリークとしてはカリフォルニアの47mmのラジオミールは1度着けてみたいとの事で選んで頂けました。
全ての先祖たるパネライの原初の1本で有り、1936年の試作モデルの開発にロレックスが関わっている事から度々話題にあがる1本です。
リューズガードが無いので体積としては44mmのルミノールとそこまで変わらないので44mmルミノールを問題無く着けこなせる方はサイズ的に大丈夫だと思います。
どうしても47mmという響きで驚いてしまいますが大きく作らないと海の底で視認性が確保出来ませんでしたので売れる為に大きくしたのではなくダイバーズウォッチの暗視機能としての大きさなのでございます。
売れるために大きくするデザインと機能として大きくならざるを得ないデザインでは全然意味が違いますから。
そして何といってもラジオミールは革ベルトとの相性の良さ、正規のベルトだけでなく今はたくさんの会社様もストラップを制作頂いてますから買ってから好みのストラップを選定する1度で2度おいしい時計でもあります。
ドレスウォッチのベルトは綺麗に保ちたいですが、ラジオミールのベルトは雨や水に濡れたシミまでかっこよく見えるものです。
ラグがワイヤー状の細い金属になっている点も光沢ピカピカのクロコベルトよりすこし使い込んだカーフベルトの方が相性の良さを感じさせます。
お使いの靴やデニムと共にエイジングしていって頂ければ幸いでございます。
いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にデニム、ラジオミール、ルミノール。男アイテム全部乗せショットで締めでございます。
どうも。
先日はROLEX オイスターデイト 6694 シルバー文字盤26番台がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
当店は基本的には箱、保証書付きの完備品しか扱わないのですが、たまに下取りなどで本体のみの非常に綺麗な中古が入荷したり致します。
そういったものはホームページに掲載はしないのですが店頭で愛でつつ販売したりもしております。
今回は65年前のピカピカの6694でございます。
下取りにお持ちいただいた際に年代も全て一致しており正規OH済であまりにも状態が良かったので店頭に置いておくことに致しました。
そしてたまたま通りかかったお客様がふとショーケースの6694を見てあまりの綺麗さに衝動買いして頂いたのでございます。
私は古いものが異様に綺麗だと感動する性格でございまして、長い間大切にされていたモノには新品でついさっき製造されたものよりも価値を感じてしまったり致します。
革靴やバッグのお手入れも好きですね。むしろ手入れできずに短期間で寿命を迎えるアイテムにはもう大金をはたこうとは思っていないかもしれないです。
腕時計も同じですが、作られた時は同じでもどんな人の手を渡ったかによって20年後にはおおよそ全く別の何かになってしまいます。
ですから大事にされてきた時計に出会えると心躍るのでございます。
今回のお客様は何となくロレックス欲しいなぁと色々なお店でちょくちょく見ていたらしいのですが何か響くものがあったご様子で今回の6694をお持ち帰り頂きました。
表面の金属の質感や透明感のある風防。惹きつける何かがあったのだと思います。
70年ロレックスを目指して今も実用されていることでしょう。
気持ちよくお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にこれが65年前のロレックスなんて言わなければ誰も分からないショットで締めでございます。
どうも。
先日はジラールペルゴ ロレアート38mm ブラックセラミック 81005-32-631-32Aがご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
数多のラグスポと呼ばれる時計が生まれ多くの選択肢が与えられている現在ですが、セラミックのロレアートの詳細は厚さ10mm、38mm径、そして重さ90g。このスペックを見てピンと来る方は相当ラグスポウォッチを着け比べているのではないでしょうか。
サイズ感が近いロイヤルオークの15550STで言えば厚さ9mm、37mm径、重さ122gという数値です。
厚さではロイヤルオーク37が1mm上回りますが、セラミック製といういうことでロレアートセラミックが30g以上軽いという非常に僅差な戦いでございます。
しかしながら値段はロレアートが1/4ほどでございましょうか。
ロレアートの38mmシリーズはサイズ感的にはロイヤルオーク37とほぼ同寸。セラミックという事で耐傷性と重量で上回るというところ。
ロレックスもラグスポも山の様に実際に買って着けてきた私ですが最後は薄さ、重さになってくるというのが持論です。多分そうじゃない方もたくさんいるのであくまでも持論ですが。
私は色々着け比べて150g以上の時計は1日着けていると面倒な瞬間が来るという印象ですし、厚さ11mmを切ってくると取り回しが良いと思っております。
デイトナ116500LNは厚さ12mm、重さが146g、ノーチラス5711は厚さ8.3mmの重さが120g。
このあたりの10年以上前から名機と呼ばれているモデルはこの数値をやはりクリアしてくるのでございます。
そう見ると今回のロレアートセラミック38はかなりいい線いってるスペックなんですよね。文字盤やブレスレットの光沢感も素晴らしいですし。
そして今回のお客様も腕周りがそこまで太くないということであえての38mmサイズチョイスという事でございました。
時計を買いたての頃は兎にも角にもデザイン。そこからこだわりポイントが追加される選び方に変わり、最後には時計を着けた自分を第三者目線で俯瞰して選べるように。
タンクの様なドレスウォッチが似合う方がいれば、パネライをワイルドに着けこなせる方もいらっしゃいます。
人の為に時計は着けるものじゃありませんが、良い印象を持たれるのは腕に対して丁度良いサイズ感の時計をチョイスしている人なのかなと思います。
だからこそたまに着ける47mmのルミノールがまたガラッと印象が変わって面白かったり。
自分を俯瞰した時計選びも大人の特権なのでしょう。
気持ちよくお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に発送前のジラールペルゴの折り畳み箱ショットで締めでございます。
どうも。
先日はパネライ ルミノールマリーナ44 8デイズ PAM00590がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
今回は素敵なエピソードを聞かせて頂いたのでそれを書かせて頂きます。
持っている時計といえばパネライ、パネライ、パネライと。たくさんのパネライをお持ちのお客様。
そしてお客様とパネライとの出会いは遡る事20年前の冬のパリ…
海外で仕事をすることの多いお客様。ジャケットをホテルにうっかり置いたまま薄着で寒いパリの街へ。
歩いていてもどうにも寒くて、どこかで寒さを凌げないかと。
その時にふと目に飛び込んで来たのがパネライのパリブティック。
あまりの寒さに建物の中に入るといきなり入ってきた東洋人に店員さんからの冷たい目線が…
それを薄々感じ取っていたお客様は第一声で「これください」とショーケースのルミノールを指さして言ったそうです。
冷やかしではなくお客様なのだと気が付いたパネライのスタッフは凍えるお客様に温かいスープをふるまってくれたのだとか。
なんで時計屋がスープを提供してくれたかは分からないらしいですが、そのスープが凍えた体に染みわたる美味しさだったそうです。
偶然出会ったルミノールとスープの味が忘れられず今もパネライユーザーなのだとか。
こうやって自分のお気に入りの時計メーカ。ーのエピソードがあって今も最初に買ったルミノールを持っていて今もそのメーカーとの付き合いが続いている。
もうこれに勝る時計など無いのでございます。
その長い耐用年数から通常の日常生活では忘れてしまいそうなワンシーンを着けていた腕時計は思い出させてくれるんですよね。
同じルミノールはあれど、スープを頂きながら買ったルミノールは世界に1つなのかもしれないですね。
まさに相棒というやつなのでしょう。
そして今回はもう何本目かのパネライを当店でお買い上げ頂きました。
これこそルミノール愛。
気持ちよくお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にGMTモデルばっかり買ってたけどシンプル3針に戻ってきたよショットで締めでございます。
どうも。
先日はパネライ ラジオミール42GMTアラーム PAM00098 ジラールペルゴムーブメント D番 がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
今回は遠方よりお問い合わせ頂きご成約となりました。
お話伺うと2000年頃の初期のラジオミールがお好きなようで今も良い出物があれば紹介してほしいとご注文も頂けており腕時計も買いつつ、次の依頼も頂けており嬉しい限りです。
近頃探し物をよく頼まれる事が多いのですが皆さん本当に面白いことに多種多様なご依頼を頂けております。(見つかるかは別として)
中でも多いのが昔自分が所有していたのに売ってしまった時計を探している方、これが結構多いので驚いております。
ロレックスは無数にあるので難しいのですがパネライは当店が品数を扱う事も有り万が一見つかるんじゃないかという事で手放してしまったルミノールマリーナを探して下さい。だとか、かつて昔に手放してしまった自分の名前入りのロレックスを探して下さい。なんて依頼も多いです。
お金が苦しくて手放してしまったけど今思えば失敗したなと、売却してしまった後悔がある時計って皆さん少なからずあるんでしょうね。
特に初めて買った機械式時計は人生で1度しか手に入れられませんから後悔も多いですよね。
今回のオーナー様も以前小径のラジオミールをお使い頂いておりましたが手放したものの、振り返った時に「装着感がすごく良かった」との事でPAM00098をご購入頂きました。
手放してみて初めて分かる時計の良さもありますよね。
出会い別れを繰り返し、自分の好きの解像度を上げていく。
それも時計趣味の1つの形なのかもしれませんね。
気持ちよくお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に発送前の最終チェックしながら納品フォトを忘れずにショットで締めでございます。
どうも。
先日はROLEX デイトナ エルプリメロ 16523 黒文字盤 P1番がご成約。
今回は当店常連のお客様でございます。
「やっぱりデイトナ着けてみたいかな~、と思いまして」
そうなんですよ。昭和~平成初期生まれの方ってパテックとかリシャールミルやオーデマピゲではなくデイトナが憧れの時計だったんですよね。
それこそ時計を売ったり買ったりというお店も少なかったですし、何より時計を売却するという行為が一般的では無かったです。
ですからどの時計も買ったら一生持つという気概で買っている方が多かったですね。
特にデイトナはお金を貯めたりしてまさに清水ダイブで買っている方が多かったです。
今みたいにカジュアルに正規店でデイトナ買えました~、ってノリじゃないです。
当たり前ですけど定価でデイトナを買って手放したら普通に損しましたからね、ロレックスの時計の中でも損が少ないって感覚はあったと思いますが。
本当に尋常じゃ無い時間をかけて悩んでデイトナかサブマリーナか、出たばっかりのヨットマスターにするかみたいな方がたくさんいらっしゃいました。
ギリギリ15年前ぐらいに成人してた世代の方はその様子を知っている方もいるかもしれませんね。
何せスピードマスターの手巻きなんて10~20万円でありましたから今より断然時計趣味に入門する敷居は低かったです。
タグホイヤーとかオメガで身の丈に合う時計を買ってゆくゆくはロレックスを買うみたいな。
その頃にデイトナ着けてた人ってすごい熱量で時計好きだったり、世間で言う一芸に何か秀でるような人だったりいわゆるカッコいい大人だったんですよね。
その世代への憧れみたいなものを持っている時計好きの方もいらっしゃるのでは無いかと思います。
SNSが無かったせいで時計趣味で繋がるというのも難しく、会社の先輩や地元の盟主が着けているのを見て「いつかデイトナを…」という話も聞きましたね。
という事でそんな世代の方が今回は極上の16523をお買い上げでございます。
購入後に何度かお話ししましたがやっぱりデイトナは良かったとの事です。まぁあそこまで頑丈で厚さもそこそこに抑えて、かつ自動巻きの日付無しクロノグラフはデイトナぐらいでしょうから。
今のプレ値に支えられているデイトナではなく着ける人の魅力やアビリティに支えられていた頃のデイトナ世代の話です。
今デイトナを着けている人を見て次の世代は着けたいと思うでしょうか?それは各オーナー様の振る舞い次第かなと思うのであります。
いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にアメカジにはデイトナコンビは良く似合うショットで締めでございます。
どうも。
先日はパネライ ルミノールドゥエ 3デイズ38 アイボリー文字盤 PAM00903がご成約。
今回は当店常連のお客様でございます。
「もうこれでしばらく時計は買いませんね」
と2か月に1回くらい言っているのに2か月後にはまた再開するお客様でございます。
やはり時計趣味は恐ろしい…
いつももう時計は買わないと言っているのに大体の方がしばらくすると何事も無かったかのように時計を買いに来られます。
調べて探している時間も楽しいですし、実際にお店に来て試着すると「違うな」と思う事もあれば、全然興味の無かった時計が「すごく響いたり」、そうやって自分の「良い」を形にしていく作業が時計選びでもあります。
最初は一目惚れか他人の高評価の意見から始まり、針の数、防水性能、ケースの大きさ、重さ、薄さ、派手さなどなど段々と好みが言語化できるようになって参ります。
つまり時計はその方がどんな事に価値観の重きを置いているのか分かるのであります。
水仕事が多い方はラバーやステンレスブレスレットの時計が増えますし、どんなに本数が増えても仕事上日付表示は外せない方、海外に良くいくので必ずGMTウォッチを買う方。
ワイシャツを着る方は厚さに敏感ですし、あえてオーバーサイズに主張が強い時計が好きな方もいらっしゃいます。
堅牢なステンレス、華やかなゴールド、反射光の美しさならダントツのプラチナと1つ1つその方の好きな要素を集めていった結果が選んだ時計に反映されるのであります。
時計を買う行為を繰り返すほどより自分の価値観を反映した1本になっていく、だからこそ時計趣味の長い方の着けている時計は見るだけで少しだけその人が分かりますよね。
育ってきた環境が違うのでみなさんの価値観はバラバラです。
でも手に入れた時計や革靴の知識で相手を推し量る事が出来ます。
渡さない名刺ですから男性の装身具は。そこから読み取れる情報がヒントになったりもしますよね。
いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に 嘘だろ…こんなにパネライが増えちゃいましたショットで締めでございます。