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ロレックス デイトナプラチナ 116506 アイスブルーバケットダイヤ文字盤 2023年2月 中古極上品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス デイトナプラチナ 116506 アイスブルーバケットダイヤがご成約。


今回は当店常連のお客様でございます。



今まで買い続けたロレックスを整理してプラチナのデイトナに変えたいとの事で昨年よりご相談頂いておりましたがこの度は良い出物が有りご成約となります。



今まで沢山のロレックスをご購入になられておりましたが、やはり最後はプラチナデイトナを買ってみたいとの事で前々から考えて頂いていたご様子でした。


ただ、もうロレックスの正規店には通いたくないとの事でプレ値ながら当店でお買い上げ頂きました。




プラチナのデイトナと言えばその価格ばかりが取り上げられますが発表当時は最新技術の塊の様な時計でございました。

コマの間には樹脂製のパイプが通っており長年ロレックスの無垢モデルを悩ませてきたコマのヨレに対しての対策がなされたモデルでございます。

直接プラチナ同士がが擦れあわない様に白い樹脂のパイプがネジを覆っております。


そしてコマの脱落防止のためにネジが抜けてもコマ同士が若干噛み合う様にデザインされております。


ロレックスの無垢モデルの修理による長年の積み重ねによって外見からは分からないものの進化したブレスレットになっております。





そしてプラチナモデルには初投入のセラミック製のベゼル、これが何とも素晴らしい。

116500LNや116515LN(2011年初代セラベゼル)などのセラミックベゼルスポーツをお使いになった方はよくご存じかと思いますがベゼルがケースよりもわずかに大きめに作られておりますのでセラミックベゼルが盾となり傷が本当につきにくいです。


ですからデイトナの116500LNシリーズと同じ気持ちでノーチラスやロイヤルオークを着けるとボコボコになります。

デイトナは綺麗に使えましたが私は同じ感覚でラグスポを使うとかなり傷だらけになります。

そのぐらい防御力という点ではデイトナのセラミックベゼルは優れております。




まさに満を持して作られたデイトナだったのだと思います。



プレ値のみならずロレックスの技術力に目が行くとまた面白いモデルでございます。



長年お付き合いをさせて頂いておりますが今回も大きなモデルの納品に立ち会えて嬉しい限りです。


いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後にプラチナデイトナ箱大きすぎないですか!?ショットで締めでございます。

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ロレックス エクスプローラーI 114270 K品番 ケース状態極上 裏蓋正規シール残り中古美品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス エクスプローラーI 114270 K品番がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。


114270は本当に日常使いにうってつけの1本でして、ムーヴメントのcal.3130は残念な壊れ方を見たことが無いくらい頑丈な機械でございます。


近年のロレックスムーブメントは非常に強いトルクから生み出される力強い精度の安定のさせ方が魅力ですが、その反面凄まじい精度のズレを持つ個体も増えて参りました。


もう20年以上前の機械ですが自動巻きローターは簡単に外せますし、テンプブリッジもシングルからダブルになりましたので着脱もしやすいものに。


主要部品が簡単に外せるので修理技術者さんにも優しいムーブメントであり、かつ頑丈ですのでユーザーにも優しいムーブメントなのでございます。

事実長い事時計業に従事しておりますが、まぁおかしな修理になる事が少ない時計ですね。突然のアクシデントで言えばゼンマイ切れがほとんどといったところでしょうか。





そして何より軽さですフルコマでも105gほど、超軽量級ですね。


この軽さというやつはモータースポーツでも時計の世界でも禁じ手みたいなものでして

・装着感
・耐久性(当然重いものの方がブレスはヨレますし、ぶつけたら衝撃も大きい)
・長時間装着の疲労度

このあたりの項目は重量を120gを切ったあたりから格段に向上致します。



ステンレス時計を長年着けた方が毛嫌いしていたチタン素材の時計を着けるとそのあまりの快適さにコレクションにチタン素材が常に1本入る。ぐらい重量が軽い事で時計のストレス度を格段に下げてしまうんです。




今のロレックスは進化しましたが唯一この軽さを犠牲にして成り立っているところがありますのでそこだけは過去のロレックスに軍配が上がるのだと思います。




今まで現行ロレックスオンリーだったお客様は今回が5桁スポーツ初挑戦になるのだとか…

これからが楽しみです!!

気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。



最後に今日はエクワン着けて帰っちゃうぞショットで締めでございます。

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オメガ スピードマスター38mm 324.30.38.40.06.001 グレー文字盤 2020年4月 国内正規ノンポリ極美品 ご成約。

どうも。



先日はオメガ スピードマスター38mm 324.30.38.40.06.001 グレー文字盤がご成約。



今回は当店常連のお客様でございます。


スピードマスターと言えば手巻きのプロフェッショナルモデルの42mmと自動巻きのアンダー40mmの2モデルが王道でございます。


今回は自動巻きの38mmモデルがご成約でございますが実際にお客様に使って頂いてその取り回しの良さに痛く気に入って頂けたご様子です。



普段はロレックスを使われる事が多いお客様でございますが、初めてのスピードマスター自動巻きとの事で恐る恐る今回は試して頂いたのですが20年前から比べれば外装の真価は凄まじくスカスカの空洞だったコマも無垢コマへと進化、バックルもガッチリとした観音バックルへとアップデートしております。



ロレックスヲタクとして培ったリサーチ能力を最大限生かして、今はオメガの研究が始まっておられるとのことです。



時計界隈もどんどん多様化しており、ダウンサイジングな36mm~40mmに人気が集まりつつもパネライの様な大径モデルも売れますし、旧世代カラトラバの様な33mmの小径モデルも活況です。

角時計ではカルティエのタンクが復権しており、今は時計好きの方々が流行りというよりはそれぞれ好きなモノを追及している様に見受けられます。




今まででは選ばなかった時計にトライしたお客様ですが、やはり新しい分野から得る喜びはまた違う時計道を示してくれているでしょう。

今度はトリチウムの極上雰囲気の個体なんかを営業したいなと私も企んでおります。


いつもお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

最後に受け継がれる銘品と共に初スピードマスターショットで締めでございます。

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ロレックス サブマリーナデイト 16610 Y品番 2003年12月正規2021年9月OH 済付属完備ノンポリ中古極美品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス サブマリーナデイト 16610 Y品番がご成約。



今回は当店初購入のお客様でございます。



「最近磨いていない5桁の良さに気が付いて探しております」


そうなんです。
一度知ってしまうと今まで自分が着けていたロレックスとの差が分かってしまうのでございます。

磨くのが悪という事では無く、


それまでに背負ったダメージ+メンテナンス技術の高さ=現在の品質


なのでございます。






例えばロイヤルオークやロレックスを大事に使っていて、僅かな傷があるぐらい。

それを正規の1ポリッシュしたぐらいだとほとんど分からないレベルで美しいです。

メーカーですからサテンを筋模様を入れる工程も統一されておりますので非常に綺麗な状態を保っております。


このぐらいの個体ならばほとんど新品と遜色の無い角の立ち方や鏡面の美しいさを堪能出来ると思います。





要注意なのは大量の当て傷、打痕がある個体をガッツリ鏡面を作りなおして、サテンの筋模様もルールに沿わない入れ直しをしているものですね。


鏡面は波打って美しい照り返しを生まないですし、そもそもの形状が変化しているものもあります。


そうなってしまうとメーカーが本来意図している意匠では無くなってしまうのでございます。




ちなみにメーカー以外のメンテナンスが悪いのかというとそうでは無く、メーカーの正規修理を含めて勿論上手い下手が存在致します。


総合的にダメージが少なく、良いメンテナンスを経ているものを選んで行きたいよね、という話でございます。




さて今回の個体は以前当店で販売したものの買戻し品となります。
それをネットアップした翌日に以前買い逃したお客様から連絡を頂けました。

新品で購入されてから正規磨き無しOHのみを施した極限まで良い個体でございます。


ダメージは最小限、メンテナンスも最小限にこういった個体は年々少なくなっております。


最近思うのはルミノバ夜光がヴィンテージになる日もそう遠くは無いなと思います。ただ違うのは以前より日本が資本力のある国家では無いので10年後の強い国にロレックス2000年代付近のモノは全て買われて無くなるだろうなという事です。


日本の5桁スポーツにUSA、イタリア、韓国、香港、シンガポール印鑑が多かったのは圧倒的な強者としての日本人の購買があったからこそ。


今の日本にUSA印が少ないのはその国から買える力が無いからこそ。海外の時計業者が日本の百貨店の印鑑のロレックスをたくさん持っているのを見ると時間差で日本から良質な時計の枯渇を予感させるのであります。




良質なノンポリッシュ5桁スポーツをより多く愛好家の方へ届けていきたいのであります。


気持ち良くお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。



最後に新幹線で飛んで来て頂けました。時計への情熱は距離を超えるショットで締めでございます。

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パネライ ルミノールマリーナ オートマティック44 PAM00104 2007年1月I番 ノンポリ中古美品 ご成約。

どうも。


先日はパネライ ルミノールマリーナ オートマティック44 PAM00104 2007年1月I番 ノンポリ中古美品がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。


パネライという時計は人を選びます。


その大きさから敬遠される方も多いと思います。
ただ私個人としてはどこまで鍛えて腕が太くなっても、大柄な方が装着しても大きいので是非トライして頂きたいなと思います。




今回はPAM00104、44mmのルミノールマリーナをお選び頂きましたが、機能や駆動方式、日付の有り無しで差はあれど44mmルミノールマリーナは130g~146g程度の重さに収まる事が多くおおよそロレックスのサブマリーナデイト程度の重量になります。(16610=136g、126610=158g)



重さで言えば現行サブマリーナ126610LNの方が全然重いです。

先入観でパネライは重くて大きいと思われている方が多いですが実は一般のダイバーズウォッチと同じぐらいの重さなのでございます。


今回のお客様も40mmのパネライをお持ちでしたがやはり44mmの本場の雰囲気を味わいたいということで今回はご購入頂きました。


私も44mmを愛用しておりますが、やはりその存在感と遠くから見ても分かるパネライのフォルムは他のメーカーでは代用が効きません。


敢えて普段使いは36mm~40mmの一般的なサイズの時計のみをコレクションされている方も是非トライして頂きたいです。ただ大きいだけでは販売開始20年ではここまでのブランドには昇りつめられません。

ステンレスを型に流し込んで造る鋳造ケースでは無く日本刀と同じ鍛造ステンレスケースを採用しておりますし、全く同じデザインを2度と作る事の無いオリジナリティもあります。

そして私の好きな1997年-2010年頃まではジラールペルゴからオメガ、レマニアからソプロド、ゼニス、FP、ロレックスなどなど世界の名だたるメーカーの機械が入っております。


デカ厚ブームなどと言われますが、パネライの時計製造当初は47mmのケースから始まっており、むしろ小型化してますので…



そんなこんなでパネライの接客ならいつでも喜んで対応させて頂きますのでいつでもお気軽にどうぞ。


そして今回もたくさんお話しさせて頂いて気持ち良く即決して頂きました。

気持ち良くお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。



最後に明日からの出張にはこのパネライ着けていっちゃうぞショットで締めでございます。



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ロレックス 1908 イエローゴールド 52508 白文字盤 2023年11月 初期ロットノンポリ極上美品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス 1908 イエローゴールド 52508 白文字盤がご成約。


今回は当店常連のお客様でございます。



さて2023年新作の1908ですが個人的に発表当時から扱ってみたかったモデルでございまして、触ってみた感想としては確実にパテックフィリップのカラトラバを意識して作っているな、と感じる1本でございました。

やはり我々の様な時計販売店はどのブランドもフェアに比較できるというところが一番楽しいところでございます。

その面で他のメーカーのドレスウォッチと比べて圧倒的に良いと感じたのがバックルでございました。

今回の1908にはデュアルクラスプという新型の観音開きバックルが採用されております。


やはりダイバーウォッチを長く作っているだけあってバックルに対するロレックスの製品の完成度は群を抜いております。


こちらがデュアルクラスプなのですが、

左右どちらも独立してロックする事が可能でございまして、王冠マークの無い側をベルトに止めると、

こんな感じで片方だけが留まります。

そしてこの留め具自体がレバーになっておりまして先端を触るだけでロックの解除が可能になっております。


実はこれは耐用年数に大きく関わる問題でございまして、観音開きバックルは金属同士の摩擦で留めている事が多いので金無垢の観音開きバックルは年数が経つごとに緩くなってまいります。




しかし今回のロレックスのデュアルクラスプは左右それぞれが独立して中央部分の突起にレバーで嚙み合うように出来ております。

そうする事で摩擦では無く、嚙み合わせによってロックしているので長期間使用してもヘタらないバックルに私は見えました。




すいません。文字に起こすとすごく分かりにくいのですが簡単に言うとおおよそドレスウォッチに使う様なレベルの耐久性を大きく超えたバックルになっていると思います。他社のスポーツウォッチバックル以上な堅牢な造りです。

まさにロレックスらしいドレスウォッチの仕様だと思っております。





求められている性能や特性をしっかりと理解して、

「ロレックスに求められる堅牢性にしっかり答えたドレスウォッチ」

だと思います。



ドレスウォッチにもロレックスならではの個性を持たせる。そういうところが流石ロレックスです。


毎日使うリューズやバックルの完成度が高い時計は名機になりやすいですからね。今後のみなさんの評価が楽しみでございます。


いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


最後に今日は流石に箱に入れて持って帰りますショットで締めでございます。

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ロレックス サブマリーナデイト 16610 Y品番 2003年12月国内正規2021年9月OHカード付き 付属完備ノンポリ中古極美品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス サブマリーナデイト 16610 Y品番 2003年12月がご成約。



今回は当店常連のお客様でございます。



普通に使えるサブマリーナの良質な個体を集めるのは今の私のモットーでもあります。


元々はレア個体を集めるのが好きなのもあるのですが、今は実際に腕に着けて楽しめる良質な5桁スポーツを集める事がリアルなお客様の声でもあるからです。



そして日本には今も良質な個体が眠っている事に毎度驚くのであります。


ロレックスの外装は面白いもので使う人と今まで入ったメンテナンスによって姿形は似ていても全く違う何かになってしまいます。


特にサテンの模様を入れる外装研磨作業は腕の差が出るポイントでもありますし、やはりロレックスのスポーツモデルの新品完成時のサテン仕上げの模様は本当に均整が取れていて美しいものです。


これはロイヤルオークにも言える事でサテン仕上げ部分の輝きは年々増しておりますので、修正が入っていると明らかに分かるものです。




16610 サブマリーナ。


普遍的な時計好きであれば誰もは一度は検討して、知人がしていたり、買った事があったりとどこかですれ違っているモデルだと思います。


今のロレックス好きの心境で言えば、

シールが付いているデットストック品はもったいないので使えないですし、かといって傷だらけで何回も研磨された痩せたロレックスは腕にしたくないと言ったところだと思います。


ですから中古ですが限りなく綺麗で光る何かがある個体が欲しい。
でも無茶苦茶なレアポイントがついている時計は高過ぎて今は買いたくない。


ですからそんなお客様達の心情を察して限りなく綺麗な普通の5桁スポーツを集めたいという想いもあります。


今回の個体はメンテナンスは正規の磨き無しOHのみ。
薄いスレはあれど致命的な打ち傷は目立つ傷は無し、そして購入時の完全な付属品達。


普通の上質。


そういったものが求められるのも今の時計の流れかなと思います。



いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後に上質なサブマリーナは一度着けるとやめられないですねショットで締めでございます。

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ロレックス×PRO-HUNTER デイトナ Paul Newman MK1 DAYTONA 116520 G番 2013年 世界限定100本 中古品 ご成約。

どうも。


先日はロレックス×PRO-HUNTER デイトナ Paul Newman MK1 DAYTONA 116520がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。


入店された時に見えた腕元から既に見慣れないシルエットが見えました。


デイトナのジュビリーブレスレット仕様を装着されていたお客様。
あらかたデイトナは集め終わった最近はデイトナをいじる楽しさに目覚められているご様子でした。





ロレックスの時計趣味は十人十色でして色々なお客様がいらっしゃいます。




新品状態のロレックスを集められている方。

特定の数字の入ったシリアル個体を集められている方。

エクスプローラーを集められている方。

デイトジャストのシルバーダイアルを集められている方。

Wネームモデルを集められている方。





そしてロレックスのブレスレットの組み換えやパーツ変更を楽しまれている方、こういった方も一定数いらっしゃって正規よりもセンスの良い個体がたまに出来上がっていたりします。






今回はホームページを見てデイトナのプロハンターモデルが気になりご来店頂けました。


今回はリミテッドのフルカスタム系のプロハンター個体でしたので文字盤から裏蓋、針に至るまで全ての箇所がフルカスタムされておりました。


そして 実物をご覧になり気に入って頂けてそのままご成約となりました。




そしてご成約後のリストショットを撮影させて頂いたのですが、プロハンターモデルのデイトナは腕に着けると3割増しのカッコよさでございました。

今回の写真は是非掲載させて頂きたかったので見てみて下さい。


気持ち良くお買い上げありがとうございます。



今後ともよろしくお願いいたします。



最後に街中でこの時計してたら二度見しちゃいますよねショットで締めでございます。

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ロレックス デイトジャスト36 ブラックダイヤ文字盤 16233 E番1992年 シール残り中古極美品

どうも。


先日はロレックス デイトジャスト36 ブラックダイヤ文字盤 16233がご成約。


今回は常連のお客様のご紹介のお客様でございます。


実は今回誕生年ロレックスとしてデイトジャストをお探しさせて頂きました。


ヴェルサーチの様な金と黒の配色がお好きとの事で、イエローゴールドコンビのデイトジャストの1992年印鑑のモノが無事見つかりご納品となりました。



今回が機械式時計を初購入との事で非常に羨ましく思うのが最初に購入した時計がご自身の趣味を反映してかつ誕生年ロレックスだという事でございます。


私は初めて買った機械式時計はたまたま通っていたお店でセールになっていて、なんとなく流れみたいなもあって購入したものです。


今回のお客様は周囲に時計好きの方がいらっしゃったので最初の1本目からかなり理想に近い時計を購入出来ております。


協力者の方の助言も有り私も具体的な希望を嚙み砕いて伺うことが出来たので非常にお手伝いしやすかったのも事実でございます。



元々希望されていたのが金と黒いカラーのものかつ、第一希望はダイヤ文字盤、かつロレックスのデイトジャスト、そしてご自身の誕生年とほぼほぼ全ての要素が希望通りの役満的な個体に巡り合ったようです。
勿論個体もGenTleクオリティですのでシールも一部残っている極上なモノでございました。



さて1本目にして理想の時計をゲットされた方は2本目の時計をお探しになるのでしょうか?



1本目を皮切りにどんどん時計の魅力に取りつかれていくのでしょうか。



またお会いする日を楽しみにしております。





気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


最後に「うわ、むっちゃかっこいいですよこれ!!」と心の声が漏れまくりショットで締めでございます。