どうも。
先日はロレックス サブマリーナデイト 168000 オールトリチウム 9番台 1987年 中古美品がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
たまたまお店の前を通って立ち寄って頂いたところからご縁がスタートしております。
その時たまたま当店にはお客様の生まれ年の完備品のサブマリーナデイトがございました。
一度は帰られたもののご自身の誕生日に再来店頂き、同い年のサブマリーナデイトをご自身の誕生日プレゼントにお買い上げ頂きました。
ネットで探して頂いた訳では無く何となく時計屋に入ってみようから、ご自身の誕生年サブマリーナデイトを見つけて買うまでのくだりが非常に売る側としても驚きでした。
保証書もお客様のラッキーナンバーの数字がたくさんあり、まさに良い時計が持つ特有の「引力」に引かれていく様子を隣で眺めながら、
「買うべくして買われたな…」
と思いながら本当に時計と出会ってしまった時ってどんなに買わないようにしてもどんどん買う方向へ進んでいくのでございます。
特に私が熱烈におすすめすることも無く、ゆっくりと進む詰将棋のようにすすんでいく商談を見ていると腕時計自身がオーナーを選んでいるようにすら見えたのでございます。
まず1987年製造の168000の付属完備品自体、販売市場にいくつあるの?というレベルでございますがそれをSNSとネット全盛の時代に検索もせずフラッとはいったお店に置いてあるという時点でとんでもない確率なのでございます。
それでも良コンディションの完備個体は毎回オーナーが勝手に引き寄せられて買っていかれるという様子を何十回も、おそらく今では何百回も私は見ております。
出会ってしまったらゲームオーバー(ゲームクリア?)、そういう時計との出会いって嫌だけど、でもちょっとだけ楽しいんですよね。
こういう立会人になったときが時計屋さんの一番楽しい瞬間です。
気持ちよくお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にいや~見つけた時から何となく買うと思ったんですよね何となくショットで締めでございます。









