どうも。

先日はロレックス GMTマスターII 16713 茶金ベゼル 2005年F番 がご成約。




今回は当店で２回目のお取引のお客様です。



「横穴無しの茶金GMTが欲しい」

という事でお電話頂きまして無事にご成約となりました。
海外の方がコンビモデルを着けているのを見られてそれ以来コンビモデルに熱中していらっしゃるとの事でした。

ロレックスあるあるですが、昔は何とも思わなかったモデルが急に欲しくなったりするものです。

なおさら16713茶金モデルはロレックスでも特殊なカラーリングでありかつては販売数が少なかった事から良個体が少ないリファレンスでございますから。

年齢や立場によって良い時計とは日々変わっていくものでございます。
16713の茶金モデルが持つ独特の雰囲気が長身のお客様と組み合わさる事により強烈な魅力を放っておられました。



遠方よりいつもご来店ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。




最後に腕にはまった時の存在感がすごいリストショットで締めでございます。

どうも。


先日はロレックス デイトジャスト シルバーワイドボーイダイアル 1603 がご成約。

今回は当店常連のお客様でございます。



年代を感じないケースとベゼルコンディションであった1603。

さらには保証書からクロノメーター証明書まで残っていた優秀なアンティークウォッチでございました。


こうして腕時計の販売、買取をしながら思うことは良い時計がまだまだ日本には眠っているのだなぁ、と感じます。

古いから汚い、では無く古くても綺麗で文句の無い個体もたくさん日本には眠っております。しかし見かける頻度は減りました。どんどん海外へ流失していっているのでしょう。

良い個体を所有する事はリレーのバトンと同じく永遠には手元には無いのかもしれません。なおさらこちらの個体は48年前のものですから。

でも持っている間は最大限楽しみ、次へ気持ちよく渡せるようにそんなバトンリレーを感じる1本でございました。

いつも気持ち良くお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。



クロムハーツもロレックス大事にされてきたモノはかくも美しいショットでございます。

どうも。


先日はオーデマピゲ ロイヤルオーク 15500ST.OO.1220ST.03 黒文字盤 がご成約。

今回は当店初購入のお客様でございます。


最近は各メーカーからラグジュアリースポーツモデルというジャンルでステンレスブレスレットの時計がたくさん販売されておりますが、そういうモデルが増えれば増えるほどロイヤルオークという腕時計の根強い人気に驚かされます。

勿論同じステンレスでもロイヤルオークの採用しているブレスレットの造形は別格でございまして、腕を動かすたびに鏡面のエッジ部分が輝きを放ち、サテン仕上げの部分は他のメーカーよりも白く輝度の高い加工がされておりまして本来は輝かないサテン仕上げの部分まで輝いております。

特に15400ST以降のサテン仕上げは芸術的でございまして同じ加工を見ても同じロイヤルオークという形も年々進化していることが見て取れます。


ロイヤルオークという同じ形のモデルを作りながらも静かに脈々とリファインが加えられていっているのであります。


最新のロイヤルオークを普段使いなさるお客様には是非サテン仕上げの色味にご注目頂けるとより差がはっきりと分かって頂けると思います。

気持ち良くお買い上げありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。



最後に美しいエッジのロイヤルオークを大事に梱包ショットでございます。

どうも。


先日はパネライ サブマーシブル PAM00106 グレー文字盤がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。


最良のパネライとは人それぞれ。一番優れたモデルは存在せず、膨大な種類のモデルの中から自分に最適な１本を探すことがパネライ道でございます。




今回はパネライのブレスレットモデルをたくさんお持ちのお客様がPAM00106をお買い上げでございます。



パネライのチタンブレスモデルは見た目よりも非常に軽く使いやすい１本であり存在感と快適性を両立しているモデルでございます。

特に2000年代初頭のパネライのブレスレットモデルのブレスコマは作り込みが秀逸であり、売価に対してしっかりとコストのかかっているのも特徴です。

今回は販売をしながら各ブレスレットモデルの使い心地のお話を伺うことが出来て私も勉強になりました。好きこそものの上手なれ。その道をゆく人の話は面白いものです。

気持ち良くお買い上げありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


最後にまさに男の腕時計サブマーシブルの存在感リストショットでございます。

どうも。



先日はオーデマピゲ ロイヤルオーク 14790ST 青文字盤がご成約。




今回は当店初購入のお客様でございます。




今回のお客様には店頭にて36ｍｍ、37ｍｍ、39ｍｍを実際にご試着頂いて比較した結果やはり36ｍｍの14790STが一番しっくりときていたご様子でした。



ロイヤルオークのサイズ選びは非常に重要でございまして、やはり普段使いに着けやすいロイヤルオークを選んでいきますとフルサイズよりも1サイズ落として頂いた方が使いやすい時計になる場合が多いです。


そして何より今回の1本は超高年式の個体でございまして、普通に手に入る様なものではございません。

まるで現行品かと勘違いする様な美しいコンディションでございました。


最高の1本でロイヤルオークライフを満喫して頂ければと思います。

気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後にエッジが立った美しいリストショットで締めでございます。

どうも。


先日はジン ファイナンシャルウォッチ 6090 2017年8月がご成約。


今回は当店初購入のお客様でございます。



「パネライ探していたらこの時計をみつけて一目惚れしました。」



時計好きあるあるですよね。


長年欲しい時計を探すこともあれば、突如見つけてしまった時計に心奪われてしまう。

時計屋さんのホームページを見れば日々誘惑ばかり、でも探さずにはいられないのです。



時計は買って、着けるだけが楽しみにあらず。日々どんな時計が自分に合っているのだろうと探している時間も時計趣味の至福の時間なのでございます。



前オーナー様が２回しか着けてないので次のオーナー様によろしくお伝え下さい。との事でしたのでしっかり伝えさせて頂きました（笑）

即決のお買い上げありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

最後に、あぁこれはほとんど使って無いですねと納得のリストショットでございます。

どうも。



先日はランゲ＆ゾーネ ランゲ１ デイマティック イエローゴールド 320.021がご成約。



今回は開店当時からの大常連のお客様でございます。



実はお客様は以前ランゲ１イエローゴールドをお持ちでございました。
手放された事を後悔されておりいつかはランゲのイエローゴールドモデルに復帰したいと思われていたのでございます。


普通のメーカーであればイエローゴールドは珍しいものではありません。

しかしながらランゲ＆ゾーネにおいては生産の大半がホワイトゴールドとピンクゴールドでございまして、イエローゴールドモデルとプラチナモデルの希少性が非常に高くなっております。

特定のモデルではカタログに掲載があるものの生産をしていない販売停止モデルも数多く存在しております。


そして探されているタイミングでの当店にランゲ１デイマティックが入荷。
ご成約となりました。


前オーナー様、現オーナー様共にオーバーホールや保管に気を使われるお客様でございましてこちらのランゲ１は新品で販売されてから次のオーナー様に渡っても大事にされる幸せな時計になったと思います。


いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


最後にランゲ１デイマティック太陽の光を浴びると妖艶な色合いに変化ショットで締めでございます。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。


という事で先日はロレックス 新型サブマリーナデイト 126610LNがご成約。

今回は当店初購入のお客様でございます。



とはいえ初対面の方では無く、店主がかつてお世話になっていたお店の方でございました。よくそちらのお店で買い物をしていたものです。



そして秋葉原で食事をしていたお客様がたまたま入店したのがこのGenTle時計店でございまして、私がやっているお店とは知らない状態で来店なさいました。アポ無しでいきなり知り合いの方が来店するという大東京でも世間は狭いと実感するのであります…


そして元々サブマリーナを探されていたご様子で無事にご成約となりました。



こういう事を体験するたびに時計とオーナーは惹かれあうという奇妙な縁を感じずにはいられないのであります。


気持ち良くお買い上げありがとうございました。
今度は計画的にご来店お待ちしております。




最後にとりあえず買ったけど高いから箱に入れて帰るというロレックスあるあるショットでございます。

どうも。

 

 

先日はロレックス サブマリーナグリーン 116610LV 2019年 後期Mk-Iダイアルがご成約。

 

 

今回は当店常連のお客様でございます。

 

 

時計に対してこだわりを持っていらっしゃるお客様でございまして、そのあたりが店主の私も気が合うところでございます。

今回は欲しいものが当店にございましたので気持ちよくお買い上げ頂きました。

 

 

同じ時計は星の数ほどあれど、時計を買うことは男性にとってのイベントであり、値段は勿論ですがそれだけでは測れない事もあります。

 

 

コレクションボックスの時計１つ１つにストーリーがあり、さらに使う事によってそのストーリーの続きが生まれる訳です。

当然ながら買う時にも誰からどうやって買うかも大事な要素でございます。

 

 

こうしてお客様に選ばれ続けて行くために変わらず面白い時計たちをしっかりと保管しながら商売を続けていきたいものだと思いました。

 

 

いつも気持ちよくお買い上げありがとうございます。

今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。

 

最後に、明日に間に合う様に届けます！！写真はいつもギリギリなショットで締めでございます。

 

どうも。

 

 

更新が遅れて申し訳ありません。集中して仕入れを行っておりました。

 

 

さて先日はロレックス 新型オイスターパーペチュアル36 126000 ターコイズブルー文字盤がご成約。

 

 

今回は当店常連のお客様でございます。

 

 

パステルカラーのすごいやつ。

 

ターコイズブルーのオイスターパーペチュアルはそんな印象でございます。

 

毎年ロレックスはファッショントレンドを取り入れるのが本当にお上手です。

 

一見無関係に見えて、１２６７１１CHNRも流行の淡いブラウンを採用していたり、今年のオイスターパーペチュアルも薄めのパステルカラーを採用。

 

時計ファンのみならずファッションフリークにも受けるような商品をしっかり新商品として出す印象です。

 

 

買えない、という事をのぞいては本当に良い商品がラインナップされております。

 

 

今回のお客様は遠方にお住まいなのですがちょくちょくお電話でロレックス談義をさせて頂く間柄でございます。

 

 

珍しい腕時計がお好きな方でございますが、ロレックスらしからぬ文字盤に今回はビビッと来たご様子でした。

 

 

いつもお買い上げありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

最後に宣材写真より淡い色合いの美しいブルーの文字盤ショットでございます。