どうも。
先日はZENITH×fragment design×dover Street market×BAMFORD ゼニス バンフォード エルプリメロクロノグラフ 2018年 中古美品がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
「プロフェッショナルへ捧げる」
私はお客様とメールやラインのやり取りをすることが多いのですがやはり「文章」を生業としている方とのやり取りは非常に興味深いものです。
こんな文章の書き方があるのか!こんな風に文末を締めるのか!
とビジネスメールのテンプレート以外にもやはり文章の世界で生きる方ならではの書き方なのでしょう。
そしてそのお客様がこの「お知らせ」を読むと思うと緊張するのであります。
私はお知らせ以外にはホームページにはあまり余計な事は書かないようにしております。
理由としては私は時計屋ですので、時計屋は時計で会話すべきだと考えているからです。
本当に美味しいお店に「一流の味」なんて看板には書いてありません。それはお客様が判断して好みの同じタイプの方が集まるからだと思っております。
ある程度時計のホームページのパトロールを年数をかけてやっている方なら当店の品揃えを見て頂ければ言いたい事は伝わると思っておりますし、ホームページはシンプルに時計が主役になる様に構成しております。
今回のお客様にも時計を探して欲しいとご依頼頂いて、最終的に納める事が出来て本当に良かったと思っております。
嬉しい事に追加のご依頼も頂きましたのでそれを探すことでまた時計屋らしいプロフェッショナルの仕事をさせて頂ければと思います。
日々色々なプロフェッショナルの方々の時計を探させて頂けて非常に楽しい毎日でございます。
気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に「買ったはいいけど、いつ着けましょうかね?」
「いつでも好きな時に着けてください」ショットで締めでございます。