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ロレックス ミルガウス 116400 白文字盤 初期型M1シリアル ルミノバ針モデル 中古品 ご成約。

どうも。

 

先日はロレックス ミルガウス 116400 白文字盤 初期型M1シリアル ルミノバ針モデルがご成約。

 

 

今回は当店初購入のお客様でございます。

 

とは申しましても普段から時計を見に来ていただいていたので初購入といった感じがしておりません。

 

 

「白いロレックス」

 

白文字盤のロレックスを買おうと思って探すと意外と少ないんですよね。

 

文字盤の日焼け防止の観点からも実用時計メーカーであるロレックスの文字盤バリエーションは「黒文字盤」が多いものです。

 

 

そして今では廃盤になってしまったミルガウスの白文字盤。どうにも私はこのモデルが好きなのです。

 

ケースの大きさなんかは正直好みでは無いのですが、白地にオレンジというカラーリングを2007年にロレックスが販売したことを考えると当時では相当攻めたデザインだったと思います。

 

このミルガウス以降派手なカラーのロレックスも増えて文字盤にビビットカラーを使用するさきがけになったモデルだと思っております。

 

 

そして近年のモデルにしては珍しく年代ごとに細かく特徴があるのもミルガウスの面白いところです。

 

もっとミルガウスへの知識探求が進んだ頃、ものすごく面白いモデルになると思っております。

 

 

お買い上げありがとうございました。

またお店であーでもない、こーでもないロレックストークしましょうね!!

 

 

最後に今日は箱に入れたまま帰る。だってミルガウス2本目だもんショットでございます。

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ロレックス エクスプローラーII 16570 白文字盤 K品番 中古付属充実品 ご成約。

どうも。

 

先日はロレックス エクスプローラーII 16570 白文字盤 K品番 中古付属充実品がご成約。

 

今回は当店の若手時計愛好家MVPのお客様でございます。

コロナ騒動もあってかご無沙汰の登場でございます。

 

 

夏に爽やかな白い時計をという事で今回はロレックスの16570白文字盤をお買い上げ頂きました。

 

 

このロレックスの16570という時計は「縁の下の力持ち」という言葉がぴったりの時計でございます。

 

 

時計のデザインとして単体では物凄く派手という訳では無いのですが、私服に、スーツにどんな場面でも目立ち過ぎず溶け込むロレックスだと思います。

 

GMTマスターIIや緑サブマリーナの様な凄まじい個性が無い代わりに、トータルコーディネートのバランスを取る能力は非常に高いです。

 

 

個人的に使ってみてデイトナ116500LNとエクスプローラー114270、14270、そしてエクスプローラーII 16570は使える場面も多く最初の1本を悩んでいる方が所持すると非常に長持ちする傾向が強いように思います。

 

こういった洋服や靴との親和性の高い時計こそデイリーウォッチにするには持ってこいだと思っております。

 

 

お買い上げありがとうございます。

 

冬の大散財祭りをお待ちしております。

 

 

白い文字盤のスポーツモデルの使い勝手の良さを味わってくださいリストショットでございます。

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ロレックス シードゥエラー 新型赤シード 126600 王冠無仕様最終型 Iダイアル 白タグ付 2018年8月ノンポリ中古品 ご成約。

どうも。

 

先日はロレックス シードゥエラー 新型赤シード 126600 王冠無仕様最終型 Iダイアルがご成約。

 

 

当店常連のお客様でございます。

 

 

3日間の新型クロナジームーブメントを搭載しながら6時位置に王冠マークの刻印が無かったこちらの126600。

 

新型の機械の登場によって新たな規格が出来る際の狭間の年に作られたモデルならではの特徴でございました。

 

 

シードゥエラーというモデルはロレックスにとって非常に面白い存在でございまして、ダイバーズモデルのハイエンド機種として深度を重視したディープシーというモデルが存在したり、ケース形状は最高に優れていたのに4年で廃盤になった116600が存在していたり。

 

 

10年の短期間の中でこんなにもモデルチェンジと仕様変更が山の様にあるモデルもシードゥエラーぐらいだと思います。

 

 

今回のノークラウン、Iダイアル仕様も未来には一体どんな価値を持つ個体になるのか楽しみでございます。

 

 

 

いつも気持ちよくお買い上げありがとうございます。

また熱いお問い合わせありがとうございます。

 

 

最後に買う決断が早すぎて、これから急いで梱包するのでお待ちくださいボックスショットでございます。

 

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ロレックス デイトジャスト シルバーシグマダイアル 1600 2番台1969年製造 正規付属極上品 ご成約。

どうも。

 

先日はロレックス デイトジャスト シルバーシグマダイアル 1600がご成約。

 

今回は当店大常連のお客様でございます。

 

 

私は作られてから年数が経った時計でも箱も保証書もあって個体のしっかりとしたものが好きです。

 

 

「古いのだから箱、保証書が無くて当たり前」

 

というご意見もあると思います。その通り、昔のロレックスは本当に実用時計でしたから箱、保証書なんて捨ててしまう方が多かったですよね。

 

 

でも中には大事にとっておいた方もいらっしゃいます。

 

 

そして50年と言う長い月日が経っても良いオーナーを巡り受け継がれる個体があります。

 

レアな時計、宝石がたくさんついた時計、最新技術を搭載した時計、毎日色々な時計と出会い感動することもあります。

 

今回の1600も買取させて頂くときにはオーナー様の保管の几帳面な姿勢に感銘を受けました。

 

モノを大事にする日本人と言う国民性が表れているな、と。

 

 

そしてまだまだ日本中にまだ見ぬ時計が眠っているのだと思うと、やっぱり時計って楽しいなぁと思います。

 

こんなにたくさん時計を毎日見ているのに、まだ驚くような時計に出会う。果てが無いのでしょう。

 

 

そして長らく当店でご購入頂いているお客様の元へ時計をバトン致しました。

いつもお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

最後にこのリストショットは51年前に作られた時計です。加工無しのそのままの輝きショットでございます。

 

 

 

 

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ロレックス ヨットマスター 16622 香港リミテッド 50本限定 青文字盤 G品番 中古美品 ご成約。

どうも。

 

今回はロレックス ヨットマスター 16622 香港リミテッド 50本限定 青文字盤 G品番がご成約。

 

 

今回は当店初購入のお客様でございます。

 

 

遠方より2回も店頭にご来店頂けました。時計好きの情熱って距離すら超越してしまうのだと。

 

 

 

さて今回販売されたのはいわゆる「国限定モデル」というやつですね。

 

日本限定のロレックスがあるのですから、もちろん他国の限定のロレックスだって存在しております。

 

しかし今や限定系のロレックスはコレクターの手元にあり市場に供給されることは少なくなりました。特に海外のコレクターの元に集結しておりますので日本国内にあった良質なロレックスも多数流失してしまったのが現状ですね。

 

 

個人的には店舗での販売もしつつ、こういった珍しいロレックスを集めてデータ統計を取ることも趣味だったりします。

 

本数を扱えば扱うほど法則や傾向も分かっていきますので。

 

 

さて今回お譲りしたオーナーは筋金入りのロレックスマニアのお客様。色々な可能性を模索した結果ご成約となりました。

 

何度も東京まで出向いて頂いて本当にありがとうございました。

 

また買いたくなる様な面白い時計を集めて参りますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

最後にこれこそが元祖ヨットマスターブルー16622BLでリストショットでございます。

 

投稿日:

ROLEX×RODNIK×PEANUTS×BAMFORD デイトジャスト41 スヌーピー 116333マットチタンコンビ 世界限定25本 中古美品 ご成約。

どうも。

 

先日はROLEX×RODNIK×PEANUTS×BAMFORD デイトジャスト41 スヌーピー 116333がご成約。

 

今回は当店初購入のお客様でございます。

 

 

「2年間ずっと探してました。」

 

 

出会いは突然に。

 

 

深夜の2時にホームページを見たお客様から熱いメールが。

そしてその次の日の朝には店頭へ。

 

 

人間が本当に欲しいモノを見つけた時のパワーって凄まじいですよね。

 

なおさらそれがお金を出せば買えるモノでは無いときほど。

どんなに高くても値段がついて置いてあるモノなら買うことが出来ます。

 

でも今回のスヌーピーデイトジャストはまた別次元のお品物。

 

運も持ち合わせていない方の手元には絶対に渡らない1本でございます。

 

初対面でしたが店頭で二人ではしゃがせて頂きました。

 

そして欲しいもう1本の時計の御注文も頂いたので難易度SSS級ですが必ず見つけて当店に並べたいと思います。

 

 

気持ちよくお買い上げありがとうございました。

来年も時計をご用意しますのでお待ちくださいませ。

 

 

最後に時計とオーナーは惹かれあう、最高の嫁ぎ先に店主も興奮のリストショットでございます。

投稿日:

IWC インヂュニア オートマティック ローレウススポーツフォーグッド 青文字盤 IW323909 世界限定1500本 ノンポリ中古極美品 ご成約。

どうも。

 

先日はIWC インヂュニア オートマティック ローレウススポーツフォーグッド 青文字盤 IW323909がご成約。

 

今回は当店初購入のお客様でございます。

 

 

開店した瞬間にお客様がご来店。

最初からこのIWCのインヂュニア ローレウスに目標を定めておいでだったご様子でした。

 

まだ私が油断している隙に、

 

「買います!!」

 

と即決して頂きました。

聞けば箱保証書付きの良い個体を探してらっしゃったとの事でした。

 

綺麗な個体に厳選して仕入れを行っておりますのでこうやってお客様のお眼鏡にかなうのは嬉しい限りでございます。

 

気持ちよくお買い上げありがとうございます。

 

最後のリストショットはお客様私物のローレウス インヂュニアレザー仕様とダブルローレウスショットでございます。

投稿日:

パネライ ルミノールドゥエ42 チタニオ 青文字盤 PAM00927 2020年7月正規未使用品 ご成約。

どうも。

 

 

先日はパネライ ルミノールドゥエ42 チタニオ 青文字盤 PAM00927 2020年7月正規未使用品がご成約。

 

 

今回は当店常連のお客様でございます。

 

かなり長い事お付き合いさせて頂いているお客様でございますが、どうもパネライに縁が無く今回が初パネライをゲットでございます。

 

 

 

「薄型パネライ ルミノールドゥエ」

 

古来からのパネライファンである私は正直それならパネライ以外の時計でいいのでは??

 

と思っておりました。

 

今回お客様からの買取でご縁があって扱ってみましたがその軽さにビックリ。

同じ会社が作っているのに対極にあるような薄くて、軽い時計なのだなと。

 

毎年良いと思う時計は変わりますが、今回のルミノールドゥエのチタンモデル触ってみてまた一つ価値観が加わったと思います。

 

パネライの時計を軽くて着けやすいと表現する事になりましたから。

 

 

 

いつもお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

最後にお決まりのピースサインでリストショットでございます。

 

 

投稿日:

パネライ サブマーシブル PAM00106 グレー文字盤(アンスラサイト)チタン&ステンレスブレスレットモデル 中古極美品 ご成約。

どうも。

 

先日はパネライ サブマーシブル PAM00106 グレー文字盤がご成約。

 

今回も当店でいつもパネライをお買い上げ頂く常連のお客様でございます。

 

 

大好きな海外旅行にも行けず、

 

「もうどこにも行けないから行ったつもりで欲しい時計何本か買います。」

 

 

と、つもり消費をしに当店に来ていただけました。

よくイタリアにも旅行されるそうで、イタリアのパネライブティックへ時計を里帰りさせて頂けております。

 

 

今回は前々から欲しかったサブマーシブルをお買い上げ頂きました。

このまま旅行に行けないとどんどん時計が増えてしまいますね(笑)

 

 

いつも気持ちよくお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

最後にこの子の里帰りもお願い申し上げますリストショットでございます。

投稿日:

ヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズクロノ ブルー 49150/B01A-9745 製造最終年代2017年11月印 中古極美品 ご成約。

どうも。

 

先日はヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズクロノ ブルー 49150/B01A-9745がご成約。

 

今回は当店常連様よりのご紹介のお客様でございます。

 

 

製造年代がめちゃくちゃ新しい事もあり、1日もかからずに売れてしまったオーバーシーズ。

 

 

 

ブレスレットでの運用を考えるのなら旧型オーバーシーズというチョイスは安定でございます。

 

造作から重量感に至るまでステンレスウォッチに求められている要素を満たしている時計ですから。

現行モデルは汎用性を求めた代わりにブレスレットモデルの完成度は旧型に軍配が上がると思います。

どちらが好きかはあくまで好みだとは思いますが。

 

何よりインデックスに白いカラーを用いているのが珍しい。文字盤のブルーカラーへの対比的な色使いになっているのですが、雲上ブランドにも関わらず大胆な色使いをするなぁ、と感じます。

 

もうすこし白を落ち着けたり、暗いルミノバにするのが定石ですが。

 

 

でもそれがパテックともオーデマ・ピゲとも違うヴァシュロンらしさなのかな、と思います。

 

 

 

どうも近年の時計は大人しくまとまっている気がします。

 

「こんな時計誰が買うの??」といった感じの癖が強い時計の方が私は好きです。未だにヴァシュロンコンスタンタンのメルカトールという時計を店頭に並べたくて毎回仕入れの際に悶々と悩んでおります。

 

安定感はパテックにまかせてヴァシュロンにはもうすこし遊んだ時計を増やして欲しいと思ってしまいます。

 

メルカトールとかジャルージだとかそういう頭のネジが飛んだ時計が心にヒットする私は異端児かもしれませんね。

 

ヴァシュロンらしさが残る最後のオーバーシーズクロノ。やはり音速でお客様の心に突き刺さった様です。

 

即決のお買い上げありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

最後に青いシャツに青いクロノ、ビシッと決まっているリストショットでございます。