どうも。
先日はロレックス シードゥエラー 新型赤シード 126600 王冠無仕様最終型 Iダイアルがご成約。
当店常連のお客様でございます。
3日間の新型クロナジームーブメントを搭載しながら6時位置に王冠マークの刻印が無かったこちらの126600。
新型の機械の登場によって新たな規格が出来る際の狭間の年に作られたモデルならではの特徴でございました。
シードゥエラーというモデルはロレックスにとって非常に面白い存在でございまして、ダイバーズモデルのハイエンド機種として深度を重視したディープシーというモデルが存在したり、ケース形状は最高に優れていたのに4年で廃盤になった116600が存在していたり。
10年の短期間の中でこんなにもモデルチェンジと仕様変更が山の様にあるモデルもシードゥエラーぐらいだと思います。
今回のノークラウン、Iダイアル仕様も未来には一体どんな価値を持つ個体になるのか楽しみでございます。
いつも気持ちよくお買い上げありがとうございます。
また熱いお問い合わせありがとうございます。
最後に買う決断が早すぎて、これから急いで梱包するのでお待ちくださいボックスショットでございます。