どうも。
先日はオーデマピゲ ロイヤルオーク 14790ST ダークブルー文字盤がご成約。
今回も当店初購入のお客様です。
まさに日本人の腕周りに丁度良いロイヤルオークといえばこの36mmケースの14790STが思い浮かびます。
現行の37mm 15450STと比べた一番の違いはケース部分の薄さでございます。全体像で言えば14790STが全体的に肉厚になったものが15450STというイメージでございます。
14790STはケース部分が非常に薄型でまさにエクストラシンを1まわり小さくした時計といえばよろしいでしょうか。
ロレックスの114270エクスプローラーIがお好きな方は最高にハマるサイズ感でございますね。
ロイヤルオークという時計は今やオーデマピゲそのものと言えるデザインであり、サイズやバリエーションが多い事ですからその中から自分に合うマイロイヤルオークを見つけ出すという作業が必要でございます。
何度もサイズを試して買い替える方も実際いらっしゃいますし、人間の価値観は変化しますからその時々で自分にぴったりのサイズ感というものは違うものです。
こういったお客様のロイヤルオーク選びを何度も見続けておりますが、色濃くその方の時計哲学がにじみ出て参りますので接客している私も勉強になりますし、こういう考え方で時計を選んでいるんだなぁ、と仕入業務の参考になっております。
今回の36mmサイズのロイヤルオークは袖口の収まりも非常に良く、的確なサイズ選びだったように感じております。
見ず知らずのお店の足を運んで頂き、お買い上げまで本当にありがとうございました。
また時計談義が出来ればと思っております。
お買い上げありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。