どうも。
先日はオメガ スピードマスターCK2998 2998本限定 311.32.40.30.02.001 がご成約。
今回は当店常連のお客様でございます。
スピードマスターを見ていつも思うのですが、販売開始直後よりも少し時間が経ってから評価されるものが多い気がします。
スピードマスターの丸井限定やスピードマスタームーントゥマーズなど、販売していたころは店頭で普通に売ってましたし中古市場にも潤沢に在庫していたイメージがあります。
ちなみに私も最近スピードマスターが1本欲しい症候群に駆られております。
これがまた手放すと欲しくなるんですよね。
ところが製造終了して数年経つと何故だか急に気になる人が増え始めていつの間にかあまり見かけなくなってしまう。
そういう現象が良く起きている気がします。
今回販売のCK2998スピードマスターも、斬新なカラーリングという事もあり発売当初からファンは多かったと思いますが、Cal321のスピードマスターが復刻して以来スピードマスター2nd関連のフェイスをしている文字盤は再注目されておりますので以前よりも勢いがある様に感じます。
60年以上前のデザインが2022年の今も人々を魅了してやまない。こういうところも時計の面白いところでしょうか。
結果として名デザインは時を超え愛されるのでしょう。
気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にトリコロールカラーのクロノグラフには世の男性は弱いですショットで締めでございます。