どうも。
先日はROLEX デイトナ 116520 白文字盤 D品番 2006年旧バックル ノンポリ品がご成約。
今回は当店常連のお客様でございます。
さて今回は時計にスポットをあてていきます。
116520デイトナ。
かなり細かく仕様が細分化されているのが特徴でして。デイトナというものは一体最後には何が評価されるのか分かりません。
例に挙げると16520のシングルバックルはかつて「古いからダブルに変えてくれ」と嫌われた時代がありました。それが現代になると個体が少ない為かシングルバックルは珍重される様になったのでございます。
116520の前半はブレスレットが独特な丸い穴の開いた形をしております。
ロレックスというメーカーを長く扱ってきて思う事はロレックスというメーカーは意味の無い事はしません。
きっと理由があって穴の開いたデイトナ専用バックルを製作したはずです。
しかしその意味が分かるのはずっと後のことなのでしょう。
今回の個体はまさにワンオーナーの極上品でございます。
こういった間違いなくワンオーナーと断言できる個体も減ってきていると思いますので、デイトナの相場が落ち着いている時期に素晴らしい判断での購入だと思います。
いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に何個もロレックスを比べてみればよい個体は一目瞭然ですねショットで締めでございます。