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ランゲ&ゾーネ ランゲ1 ホワイトゴールド 191.039 2021年 試着のみ一部シール残り極上保管品 ご成約。

どうも。


先日はランゲ&ゾーネ ランゲ1 ホワイトゴールド 191.039がご成約。



今回は当店常連のお客様でございます。



「本当のハイクオリティとメンテナンスを両立している時計」


これが現代のランゲ&ゾーネに抱く印象でございましょうか。


いい時計とは人それぞれですし、応対したスタッフによっても皆様の時計への印象は変わりますので一概には言い切れませんが。

・1つ1つのパーツの仕上げ
・一目で自身のブランド製品と分かるアイデンティティ
・長期間使った時の精度の安定性
・メンテナンスが良識ある期間で可能

こういった総合点で言えば現在のランゲ&ゾーネは下手をするとキングオブウォッチメーカーでは無いかと思っております。

個人的には現代の雲上3大メーカーも今はパテック、AP、ランゲなのかなと思います。

それほどに現行のランゲ&ゾーネという時計は完成されつつあります。

自身もランゲ1を使用しておりますので言える事ですが、文字盤上の針の仕上げ、目盛りは言わずもがな。細部の仕上げをスイスに点在している極小高級メゾンと同じクオリティで実現しております。

ランゲ&ゾーネは見える部分はネジの先端を磨き、他社が磨かない針の横面を磨きます。ムーブメントの裏側から表側に貫通する部分のネジの先端を鏡面仕上げにしているのですが狂気の沙汰です。普通の神経なら傷が入るネジの先端など磨きはしません。


ですがここまでしていても販売網の広さから修理が可能というところもまた素晴らしい。

極小メゾンは完成品を組み上げるという事には優れていても修理の時に難儀するユーザーさんが多いのでございます。

その点ランゲは1点モノや数十点モノしか製作しない時計メゾンと同じクオリティのものを作り、なおかつ安心してメンテナンスが出来る。

文化が進むと必ず良いモノが評価されて参りますが、今のランゲ大人気は当然の結果かなと思います。


人から聞いて、情報を見て思う良いと、

何本もの時計を所持して比べて、着けてみて思う良い。



勿論ランゲは後者でございます。

その中でもランゲ1という時計はランゲ&ゾーネを象徴する時計でございます。時計好きなら一度は腕に乗せて後悔は無い時計だと思います。

いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後にまた店頭からランゲ1が無くなってしまう悲しさと喜びのボックスショットで締めでございます。