どうも。
先日は希少品 オーデマピゲ ロイヤルオーク33 クォーツ プラチナベゼルがご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
個性の強い時計は高い確率で個性の強いオーナー様の元へ引き寄せられていくものであります。
「今日の朝子供が生まれたんです。出産の立ち合い終わったので時計買いに来ました!」
「さっきも時計1本買いました。」
え、そうなんですか?
むしろ1日にイベントが多すぎませんか??
最初に話した時から「タダモノではないな…」と思わせるお客様。
やはり出会うべくしてプラチナベゼルのロイヤルオークと出会われました。
このプラチナベゼルのロイヤルオーク56175SP、かなり昔から追いかけているのですが個体数が本当に少ないです。販売されていた当時は一体どんな扱いであったのか。
通常サテン仕上げのベゼルは鏡面仕上げ、文字盤はロイヤルオークといえばタペストリー文字盤なのですがミラーダイアルになっております。
そんな稀有なロイヤルオークは吸い込まれる様にお客様の腕元へ。
時計屋さんの時計達は実は売れる日、売れる人は決まっていてその時をジッと待っているのだと。この商売をしているとそう思えてならないんですよね。
気持ち良くお買い上げありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後に鏡面ベゼルのロイヤルオークってやつはこれだけ光るんですよ?リストショットでございます。