どうも。
先日はパネライ サブマーシブル チタニオ 初期型オールトリチウム PAM00025がご成約。
今回は当店常連のお客様でございます。
トリチウムのパネライめっきり減りましたね。
デカ厚ブームの終焉などと聞きますが、実際のところパネライ好きの方は変わらずパネライを追いかけております。
当然ながら初期型のパネライ達もヴィンテージの仲間入りを始める昨今ではメラメラと初期型パネライ熱が燃えております。
いつもご来店頂いている筋金入りのパネライ好きの方たちは
「あ、自分の事だ!」と分かって頂けていると思いますが、ここ最近パネライの取引が非常に増えております。
中古市場においてまともな価格、そして払った対価に対する品質が見合っているブランドだからでしょうか。
純粋な時計好きが集まっているパネライ市場は活況、かつ清々しいほど気持ち良いオーナーばかりでございます。
そして今回のトリチウム文字盤のパネライはもはや狙って手に入る状況ではなくなってきております。
まさに縁が無ければ買えない様な。
今回のお客様も即決でのご購入になり手持ちのトリチウム文字盤のパネライは2本目になります。
一度手にするとその焼けたインデックスが醸し出す雰囲気が何とも言えずどんどんトリコになってしまうのであります。
大事にしながら実用時計としてバリバリ使って頂ければと思います。
いつもお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
最後にお持ち帰りのボックスショットで締めでございます。