どうも。
先日はパテック・フィリップ カラトラバ クルドパリベゼル6119G-001 2021年ノンポリ中古極美品がご成約。
今回は当店初購入のお客様でございます。
私もクルドパリベゼルの時計を使った事がありますが、パテックのそれは凄まじい輝きでございます。
そして店頭に実物を見に来て下さった方は全員驚かれてらっしゃいましたが、6119Gの仕上げは今までのカラトラバをさらに凌ぐトンデモクオリティなのでございます。
私も以前から5196Gや5119Gなども拝見しておりますが、すべてが2019年よりそうなったのかこの6119Gの仕上げが違うのか分かりませんが、明らかに鏡面部分の輝きが洗練されていたのでございます。
ホワイトゴールドなのにまるでプラチナの様な輝き、不自然とも言えるぐらいのキラキラ具合でございました。
比べて見れば違いが分かります。パテックの時計も年々進化しているのだと。
ダイヤを付けて、派手な仕掛けをして。
私は高い時計なんだぞ、と主張する時計もあります。
でも何もせずとも見るものを納得させる仕上げの美しさ。
ああ、これぞパテックの外装の神髄だなぁと思わされるのであります。
気持ち良くお買い上げありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後にこの美しい文字盤を毎日見れたら、それはそれは幸せでしょうショットで締めでございます。