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ロレックス サブマリーナ ノンデイト 14060M M番2008年 1オーナーシール残りノンポリ中古極上品 ご成約。

どうも。



先日はロレックス サブマリーナ ノンデイト 14060M M番がご成約。



今回は当店初購入のお客様でございます。


このサブマリーナノンデイトの個体は本当に素晴らしいものでした。

15年前にヨドバシカメラさんのロレックス売り場でサブマリーナノンデイトを購入した前オーナー様がシールを剥がさずにそのまま少しだけ使いながら長期に

保管して頂いたものでございました。

こういった保管状況のものが出てくる事は稀でございます。

もう2008年の個体ですら極上と呼べるものは少なくなってまいりました。





2017年ごろに免税販売で海外へモノが流れていく日本の時計マーケットを見て、世界有数の時計マーケットを持つ東京の落日の兆しが見えたのを覚えております。

どこでも売っているプレミアなものを売る商売に夢中になるばかり、日本が40年近くかけて集めた世界中のヴィンテージロレックスや良質なオールドカラトラバ、パネライなど

がドバドバと流失していく寂しい光景でございました。

インフレはしょうがないです。というか自然な事なので価値のあるものが高くなっていくのは当然の流れでございます。



しかしここ1年はメーカーもプレミア商法とコストカット商法の甘い汁を吸い過ぎて値段と時計の価値が見合っているものが減ったと思います。

正確なプレミア値段を着ける事が時計商の仕事なのか?


商売なので私もやらざるを得ない部分はあります。でも本当に価値のあるものを集めて売る事が時計商の本来の姿かと思います。


そして私がロレックススポーツに関しては常日頃思う事は、

「今日10本あるものは、5年後に7本、10年後には3本、30年後には1本しかない」

という事でございます。
あんなにも溢れていた5桁サブマリーナやエクスプローラーのシール付き個体やデットストック品もたったの15年でこんなにも少なくなりました。



使用してダメになるもの、付属品を無くしてしまうもの、盗難にあい無くなるもの理由を挙げればキリがありませんがかならずモノは何らかの理由で無くなっていきます。


でも逆にすごいなと思う事があります。それはこの大東京にはまだまだ超ド級のロレックスがバンバン隠されております。

いつこの埋蔵ロレックス達は無くなるのか?

本当にバブル期の先輩方は良質なロレックスをたくさん日本にもたらしたのだと、日々の買取をしていて思います。


もう少し下の世代の方々が触れるように我々現役世代はこういう美しい個体を引き継いでいきたいものです。


気持ち良く即決ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


最後に来て見て即決、美しいサブマリーナの魅力には抵抗できないショットで締めでございます。