投稿日:

ヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズデュアルタイム 黒文字盤 47450/B01A-9227 中古極美品 ご成約。

どうも。

 

 

先日はヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズデュアルタイム 黒文字盤 47450/B01A-9227がご成約。

 

 

今回は当店初購入のお客様でございます。

 

当店のホームページのヴァシュロンコンスタンタン オーバーシーズデュアルタイムを見て遠方より遥々ご来店頂きました。

 

 

時計ジャンルにおける人気のデザインといえば3針モデルとクロノグラフモデルが最も大きな2大ジャンルでございましょうか。

 

 

そして今回お買い上げのオーバーシーズデュアルタイムは上記のどちらとも違う文字盤上にこれでもかというほど機能表示を搭載したいわゆる「ごちゃごちゃ」系デザインの時計でございます。

 

この「ごちゃごちゃ」系デザインというのがかなり曲者でして、「やりたいことやりすぎてしまう」モデルが続出なのです。

 

余計な目盛りをデザインしたり、主張し過ぎる色使いをしてしまったりなどなど。

 

そして文字盤はデザインで混雑しているのに時計のケースやベルトがアッサリとし過ぎてしまって文字盤が浮いてしまったりと。

 

 

 

 

簡単に言いますとバランスの良い商品を開発することが難しいのがこの「ごちゃごちゃ」系ジャンルの難しいところでございます。

 

 

ところがこのオーバーシーズデュアルタイムは私の思う「ごちゃごちゃ」系ジャンルの中でもトップクラスに優秀な1本だと思います。

 

 

12本のバーインデックスを巧みに長さを変える事で余白を調整し、デュアルタイム表示はアラビアの12・3・6・9で出来る限りシンプルに仕上げ、デイナイト表示は太陽を書きたい気持ちをグッと我慢して下部の月だけのデザインにしております。

 

 

 

 

蛇足をしない。

 

 

 

これはどんな業界、どんなモノづくりでも一番難しいところで、作り手だからこそ過剰に作品に愛を注いでしまうものです。やりたいことを80%ぐらいに抑えて、バランスを考えてデザインされたのだろうと私は勝手に推測しております。

 

 

そういった背景を含めて私はこのヴァシュロンコンスタンタン オーバーシーズデュアルタイムをオーバーシーズシリーズの中で最も好きな時計の1つとしています。

 

 

そして今回お買い上げのお客様もオーバーシーズデュアルタイムのデザインを非常に評価しておられました。

以前から買うタイミングを伺っていらっしゃった様で、今回当店に入荷がありまして決意頂いたとのことです。

 

 

お客様と価値観を共有できる、という事は私も嬉しい事でしてお話しも軽快に弾みました。

 

 

 

この度はお買い上げありがとうございます。

今後ともお付き合いさせて頂ければと思いますのでまた遊びにいらっしゃって下さい。

 

 

最後に闇夜に輝くオーバーシーズデュアルタイムでリストショットでございます。