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ロレックス サブマリーナグリーン 116610LV 2019年1月 未使用品ご成約。

どうも。

 

本日はロレックス サブマリーナグリーン 116610LV 2019年がご成約です。

 

今回も遠方のお客様、当店初購入でございます。

 

簡単に説明すると、「ゴールデンウィーク入る前につけた値段が、ゴールデンウィーク過ぎたら安い値段になっていた」というところでございます。

 

自分で時計屋をやっていてアレなのですが、本当にどこまで上がるんでしょうか…

 

特に緑サブマリーナと青黒GMT、デイトナの3種類はコンスタントに需要が有り勢いが衰えません。

 

世界全体が「価値のあるものに資本が集まる」社会になっているのですね。

 

つまり「本当にイイモノ」が評価されるのではなく「みんながイイというモノ」が価値を持つ流れです。

 

これはスニーカーにも言える事です。最高に履き心地がいいスニーカーが売れるか、というと売れているのは限定のみんなが欲しがるデザインのスニーカーなのです。

 

そして腕時計の場合ロレックスは「本当にイイモノであり、みんながイイというモノ」なのです。ですから金銭的価値に置き換えた場合の上昇率がトンデモな事になっております。

 

以前からその気はあったのですが情報の拡散力がSNSにより向上し、「ロレックス」=「高い」の認知率が10年前よりも具体的な例として時計に興味の無い方にも伝わるようになっております。

 

こと日本に置いては中古時計店の数を考慮すると男性の人口に対して腕時計購買はメジャーな趣味であると言えると思います。

そして類稀な資産性をキッカケとして時計愛好家人口が増加しているのに、ロレックスの売り渋り、買い手選別により買える方が減り、極度の需要過多が引き起こされている事が国内需要の高まりの内部原因であり、さらに免税販売により海外への優良なロレックス個体の流出により需要過多が超需要過多へと促されているからだと言えます。

 

そして最終消費地である海外では賃金(給与)はどんどん向上しており、日本で言う100万円は海の向こうでは80万円ぐらいの感覚で捉えている方も多く時計の購入には意欲旺盛です。まだまだ日本からの輸出は止まる気配はございません。

 

止まらない超需要過多こそが近年の加速度的な価格上昇の原因でございます。

 

超資本主義を現在進行形で生きておりますので行く末を見届けたいと思います。

 

こんなところで価格上昇の解説はよろしいでしょうか?

ご依頼されたので軽めに書いてみました。

 

この度は本当にお買い上げありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。